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保育内容
給食を楽しむ
減無農薬の野菜や玄米、無添加食品で和食中心の給食を作っています。
- 《 献立の一例 》
- 玄米ごはん・ひじき納豆・鮭の塩焼き・大根とあげの煮物
キャベツのごま和え・豆腐と玉ねぎのすまし汁
しっかり噛み、姿勢を正しく、集中して食べるように働きかけています。
しっかり運動をし、健康な身体を作ります。
人間の進化に沿ったリズム運動を通して
神経作用を整え、心身の調和の発達を助け、
現実力・想像力を発達させます。
モンテッソーリ教育を行っています。
花鶴どろんここども園では、1、2歳児混合、3、4、5歳児混合の縦割り保育に加え、モンテッソーリ教育による、子どもの年度途中の"移行"を実践しています。"移行"とは、子どもの発達状況に応じ、その子どもの環境として今よりも上のクラスのほうがより適切だと思われる時期に(従って年度途中であっても)、その子どもを上のクラスに移すことをいいます。
乳幼児にとっての1年間は、成長・発達が著しい時期です。4月生まれの子どもと翌年3月生まれの子どもとでは、かなりの差が生じます。年度当初に3歳になった子どもにとって、1、2歳児のクラスが、人的にも物的にも、刺激の少ない物足りない環境になっているなら、その子は3、4、5歳児のクラスに編入させたほうが適切であるといえます。
子ども達は、各々の興味に合わせた活動を自分で選んで取り組みます。
その中で、基本的な生活態度や対応を学び、感覚器官を練磨し、思考や概念を習得し、数や言語、文化的な分野にも発展していきます。
この学びのプロセスの中で集中力・観察力・持続力・応用力が養われ、自分で学んでいく力を身につけます。
基本的生活習慣の確立を目指す
0歳児から、自分でできることは自分でできるように環境づくりをしています。生活リズムも園にいる時だけではなく、子どもの24時間を考えた、クラス編成です。
給食
花鶴どろんここども園の給食の特徴
- 和食中心の玄米給食
- 無農薬・減農薬の食材を使用
- 調味料等も無添加の物を使用
- 卵を多用しない (1年間に、1回ほどしか使用しない)
- 油を多用しない (昼食・おやつを含め、揚げ物は週に1回)
- 白砂糖は使わない (黒砂糖・きび砂糖・みりんを使用)
- 蛋白質をより良質の食品から摂取する為、大豆や大豆製品を多く取り入れる
- 鉄分・カルシウムを多く含んだ食品を積極的に取り入れる
- 発酵食品を多く取り入れる (納豆・梅干し・漬物・ヨーグルトなど)
- 納豆・海藻・ごまは、毎食つける
- 肉が主菜の日と魚が主菜の日が週に半々
- 梅干しは当園の手作りのものを使用する
- 手作りのふりかけをだす
- 手作りのおやつをだす
- 3、4、5歳児の主食も、希望制で提供する
- 離乳食は、細かく7段階に分けている
- 食器は全て陶器を使用する
- 子どもにも調理に参加させる
- 居残りは夕食に影響しないよう、果物と乾パンなどの軽いものを提供する