社会福祉法人四季の会

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職員体制

どろんこ保育園 
園長からのメッセージ

社会福祉法人 四季の会 どろんこ保育園 園長 城戸 裕子

家族みんなの幸せのために、仕事も、子育ても、しっかりと支えます 

 子どもは、自分だけ幸せになるなんてありえません。子どもは、家族みんなの幸せの中で、初めて幸せになれるのです。だから、どろんこ保育園は、家族みんなの幸せのために、"仕事"も、"子育て"も、しっかりと支援します。
 延長保育は午後10時まで。それに伴い職員もなるべく長い時間子どもと共に過ごすことが出来るように、各クラスに10時間勤務をする職員を配置しています。休日保育は午後9時まで。土曜日は平日同様の時間帯での保育、そして学童保育、障害児保育を行い、保護者の"仕事"をしっかりと支えています。
 また25年以上に及ぶ和食中心の玄米給食、モンテッソーリ教育、良質の絵本の読み聞かせ、さくらんぼリズム、わらべうた、の保育の5つの柱で、保護者の"子育て"をしっかりと支えています。
 どろんこ保育園は、都会の厳しい環境の中にあって、日々子どもたちの"いのち"と"育ち"を守る努力を続けています。

 都会の中の保育園ですので、自然を求め、大型バスを借りて年に14回程度遠足に行き、農業体験をしたり、広い公園や動植物園等で思い切り遊んでいます。園内ではささやかなプランターで、生ごみからたい肥をつくり、野菜を植え、成長の過程を観察し、来年のための種取りを経験します。大豆から豆腐、納豆、醤油、味噌作りを体験し、"食"への興味を育てています。
 健康な身体作りのため、散歩やさくらんぼリズムの他、3歳以上児はモンテッソーリ幼児体育コースを修了した保育士による体操教室を行っています。
 職員の専門性を高めるため、モンテッソーリ教師養成コース、幼児体育コース、わらべうたの研修を受けたり、年に10回程度日曜日に、外部講師による研修や園内研修を行い、"子どもにとって何が大切か、保育士はどうあるべきか"を論理的に学んでいます。
 保護者会の活動もしっかりしており、協力し合って保育園を盛り上げ、保育園と家庭"2つの車輪"で、子どもたちの育ちを守っています。
 子ども達にとって保育園の6年間は、人間としての基礎を作る大切な時期です。将来社会の中で力強く生きていけるように、子ども達の一生を見据えた保育をして行きたいと思っております。

第2どろんこ夜間保育園 
園長からのメッセージ

社会福祉法人 四季の会 第2どろんこ夜間保育園 園長 天久 薫

家族みんなの幸せのために、仕事も、子育ても、しっかりと支えます

 子どもは、自分だけ幸せになるなんてありえません。子どもは、家族みんなの幸せの中で、初めて幸せになれるのです。
だから第2どろんこ夜間保育園は、家族みんなの幸せのために、"仕事"も、"子育て"も、しっかりと支援します。
 深夜2時までの延長保育が、朝7時からの延長保育が、午後9時までの休日保育が、土曜平日保育が、学童保育が、障害児保育が、保護者の"仕事"をしっかりと支えます。
 25年以上に及ぶ和食中心の玄米給食が、モンテッソーリ教育が、良質の絵本の読み聞かせが、さくらんぼリズムが、わらべうたが、保護者の"子育て"をしっかりと支えます。
 第2どろんこ夜間保育園は、都会の厳しい環境の中にあっても、子どもたちの"いのち"と"育ち"を守り続けます。  

 子どもの成長・発達を考えると、「親は夜型であっても、子どもは昼型に育てる」が、当園の基本的考え方です。保護者が子どもの昼型の生活についていける最終のお迎え時間は、経験により、午前2時と設定しました。「深夜お迎え時には子どもはできるだけ起こさずそのまま帰り、朝起きる子どもに合わせて親も起きる」が、子どもの昼型の生活リズムを守ってやれる親の生活の仕方です。自分のできるレベルから始めてください。  
 日々の保育・行事については、併設のどろんこ保育園と同じです。1日のプログラムや行事によって、時間差が生じることもあります。  
 「保護者の仕事も、子どものいのちと育ちも、両方とも守りたい」との思いから生まれた保育園です。上手に利用してもらって、仕事も子育てもできるだけ楽しくより満足にできたらいいな、と思っています。

職員の様子・スナップ写真

保護者のページ
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